令和6年11月1日(金)
ついに最終日。
前日の準備を経て、企業の方々が各企業から見た「大草の課題に対する問題解決における提案」のプレゼンテーションをして頂きました。
平日の午前中という事で、大草まちづくり協議会としても参加者が少ないのではないかと感じていた部分もありましたが、さすが「地元愛の強い大草!」当日は100名を超える皆様の参加がありました!
この4日間で感じた事して、今回のワーケーションを行うにあたり、自治会長様をはじめ、多くの方々が手伝って頂きました。
協議会としてお金や物がないなら
「お米をあげるよ!」「里芋をあげるよ!」「椎茸をあげるよ!」「テントを貸すよ!」「うちにあるのば使ってよかよ!」
人が足りないなら
「塩脇さんが、頑張っているから手伝うよ!」「しょうがなかね!あんたが言うなら」「何もわからんけど、手伝うたい」「今回チャンスたい!」「練習しておにぎりの準備しようよ!」
など、思い返すとキリがないくらい多くの皆様から支えられた企画であり、本当に大草地区の人柄の良さを痛感する準備期間だと感じました。
今回の企業の方々からの提案が、大草の為にどれだけ活かせるかは、これからの大草まちづくり協議会としての課題にもなるかと思いますが、まず持って大草まちづくり協議会として、「自治会と一緒に企画が出来たこと」「多くの大草住民の皆様に助けて頂けたこと」「大草小学校の児童の素晴らしい大草太鼓を企業の方に聞いて頂き、児童についても心に残る理想のまちづくりプランを作れたこと」この3つを経験出来ただけでも、「大大大成功!☆」かと思っております。
今回ワーケーションに関わって頂けた関係各所の皆様、そして当日ご参加頂けた皆様、惜しくもお仕事で当日参加は出来なかったが、色々とお手伝い・ご助言を頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今後も、大草が住民の皆様にとって「住み続けたい」と思えるような地域にしていければと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します
ありがとうございました!!!
※この提案は、あくまでも企業スタッフから見た視点であり、「企業として協力する」というわけではありません。
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